ZOOM勉強会Q&A(2020年8月8日)

ZOOM勉強会の質問回答をまとめました。
質問:他の方のブログを参考にして、自分の分に変えるのが難しい
他の方のブログを参考にする場合、まず見出しを書き出します。
なので、本文は書き出さない方がいいです。
コピーコンテンツになる可能性があり、そう判断されたブログの評価は上がりません。
なので、参考にする手順としては
- 参考にするサイトの見出しを全て書き出す
- 2つか3つほどのサイトを参考にするといい
- オリジナルで出せる情報は何があるか考える
- 本文は基本的にオリジナルで勝負
という流れになります。
本文までコピーしてしまうと自分のオリジナルを出すことが難しくことがあるので、まずは見出しだけかいつまんで上で、本文を自作するのがいいかと思います。
質問:ピンタレストのやり方
ピンタレストのやり方はZOOMで解説した通りのやり方です。
テキスト説明するのが難しいので、別途動画やブログ記事で更新していきたいと思います。
質問:ブログ村の登録は有効か?
ブログ村の登録がなくても稼げます。
ただ、ブログ村に登録しておくメリットもあり、
- 被リンクが獲得できる
- ブログ村からの流入が多少ある
という点が挙げられます。
ランキングに参加して、毎日自分でブログ内のリンクをクリックすることで、ランキング上位になることも可能です。
ただ、そこまで大きな効果がないので、ブログ村に労力を費やしすぎない方がいいでしょう。
初期のアクセス獲得には多少の効果がありますが、稼いでるブロガーさんはブログ村をそこまで活用していません。
実際に私もほとんどブログ村活用していません。
最近、実験程度に活用を始めましたが、被リンク以外の効果はほぼないと考えられます。
登録だけしておいて、その後は放置というやり方で構いません。
- めんどくさければやらない
- 操作方法がよくわからずそこに時間を取られるようであればやらない
ぐらいでブログ村はOKです。
質問:ブログの検索順位の確認方法
ブログの検索順位の確認はSeach Consoleから可能です。
1記事ごとに確認するのが基本で、掲載順位に書かれている数字が検索順位になります。

この一番右に書かれている数字が掲載順位です。
「Seach Console」→「検索パフォーマンス」から見ることができ、「+新規」→「ページ」でURLを貼ると1記事ごとの検索順位が見れます。
参考記事もあります↓↓
ブログのリライト効果を最大限にする方法【サーチコンソールで失敗回避】
質問:ブログリライトの基準について
リライトの基準は
- PV数が集まっているサイト
- 検索順位が高めのサイト
- 記事公開から3ヶ月ほど経過していることが条件
からリライトしていきます。
一定程度成果が出ているサイトからリライトしていくのが効果的です。
具体的には検索順位が50位以内に入ったものからリライトしていきましょう。
先ほどのSeach Consoleを使って、リライトしていきます。
掲載順位が全くついてない場合
初心者の方の場合ですと、検索順位が全くついてないケースもあります。
そのような場合は
- キーワード選定をしっかり行う
- 上位の個人ブログをチェックする
- ②と同じぐらいのクオリティーの記事を1つ完成させる
- ③を見本に記事を積み上げていく
このような手順で、新記事を積み上げていってください。
大事なのは上位表示しているサイトと同じ質の記事を作ることです。
上位表示しているサイトよりも上のサイトを作ることが検索順位を上げるポイント。
まずは上位表示サイトに劣らない記事を積み上げていきましょう。(多少時間がかかってもいいので、質の高い記事を積み上げることが大切)
リライト方法は先ほどの記事で確認することができます↓↓
ブログのリライト効果を最大限にする方法【サーチコンソールで失敗回避】
質問:アフィリエイト案件の選び方
まずはASP複数登録は何がなんでもしないといけない理由!オススメ業者も紹介!のASPへの登録がまず最初です。
そして、いろんな案件を見ることが大事ですが、コツがあります。
- 同ジャンルのサイトをチェックする
- 記事に書かれているアフィリエイトリンクをチェック
- それと同じ案件をASPで探す
- 上位サイトの紹介している案件は条件がいいものが多め
基本的にはライバルから盗み取ります。
ぼくが案件を選ぶときに大事にしていることは
- 1000円以上の単価
- 承認率
- 成果条件が簡単なものかどうか(無料登録だと当然ハードルは低くなる)
ですが、ライバルサイトを徹底分析して探す方法が最も手っ取り早いかと思います。
その商品を実際に使うなどして、レビューしていきましょう。
使ったことがない商品だと成約するのは結構難しいです。
今回は質問ありがとうございました。
ゼミ生の方は動画コンテンツやテキストコンテンツなどにも、ライバルチェックやキーワード選定の方法が載っておりますので、ぜひ参考にしてみください。