【ご購入コンテンツ】未経験から在宅収入!スキマ時間サクッと稼げるライターを目指す3ヶ月特訓動画塾

この度はコンテンツご購入ありがとうございます。

当コンテンツはスキマ時間で稼げるライターになるための作業工程を3ヶ月分まとめたものです。

順番に作業していくことで、ライターで稼ぐまでの最短ルートを勉強できます。

そして、稼いでいく上で、重要な点を最初にお伝えします。

重要な点は「当コンテンツの内容以外は覚えない」ことです。

その理由はなぜか?

それは多くのことを薄く知ることより、絶対に必要な作業を深く知ることが稼ぐ近道だからです。

ライター案件にはマニュアルがありますし、当コンテンツ以外のことはその都度対応していけば問題ありません。

多くの人は「広く浅く」知識を入れてしまいます。

稼げない原因です。

「広く浅く」から「狭く深く」に移行できるかが大事です。

では、早速本編を見ていきましょう。

【最初の1週間】初心者ライターに必須のツール操作技法を全てマスター

ライターで一番重要な操作方法を解説します。

基本中の基本となる部分ですので、まずは「素早く」「迷いなく」使えるようになってください。

記事を作成する前に、捜査方法を早めることがとても重要で、この作業を怠ってしまうから多くのライターは稼げません。

丸暗記して、無意識に使える状態にすることがまずは重要です。

WordPress(毎日いじる)

WordPressを使う場合は下記のテーマがおすすめです。

  • Cocoon
  • SWELL

より簡単に操作したい場合は有料のSWELL、無料がいい場合はCocoonを選ぶといいでしょう。

その他のテーマは若干操作方法が難しいので、上記2つから選ぶのがおすすめです。(ライター案件によって扱うWordPressテーマが違います)

WordPressテーマに関してはWordPressブログ初心者におすすめのテーマを厳選【SEO対策OK】で詳しく解説しています。

そして、WordPressできておきたい操作を一覧にしました。

下記の操作方法をまずは何も見ずにできるようになるのが先決です。

動画も付属してますので、そちらも是非ご覧ください。

できておきたい操作一覧
  • 見出しの挿入
  • 太字・赤字など文字装飾
  • 画像の挿入
  • 表の挿入
  • リストの挿入
  • リンクの挿入
  • 引用の挿入
  • Twitter、Instagramの埋め込み
  • 記事公開時の設定(パーマリンク・カテゴリー)
  • ショートカットキーの活用(見出し・ブロック作成)
  • 吹き出しの挿入(WordPressテーマによって異なる)

クラシックエディターの知識もあると便利。(使える必要はなし)

Googleドキュメント(WordPressを覚えたら、1日でマスター可能)

Googleドキュメントの操作も重要です。

ただ、WordPressが使える状態なら、それほど困ることはありません。

使えるようにしておきたい操作をまとめました。

Googleドキュメントで知っておきたい操作
  • タイトルの設定
  • 見出しの挿入
  • 表、画像の挿入
  • 赤字・太字・背景色の変更
  • コメント
  • 共有
  • 提案モードへの切り替え
  • 文字数カウント
  • 音声入力

これらを素早く使えるぐらいまで繰り返し練習しましょう。

覚えているか覚えてないかが大事なのではなく、大事なのは一瞬で使えるかどうかです。

ライターはスピードが収入を大きく左右するので、まずはスピードを高めてからライター案件に挑みましょう。

寿司打でタイピングスピードアップ(毎日必ず15分はやる)

【寿司打の実践練習】

簡単なことなので、つい面倒になってやらなくなってしまいがちですが、タイピングスピードはライター案件の明暗を分けます。

おすすめコースは安定して打てるようにしましょう!

キーボード執筆スピードを上げるには下記2記事が参考になります。

キーボード入力が速くなるおすすめ記事

WordPressのブログ記事を素早く書く時短テクとショートカットキー一覧

Canva(1日)

ライター案件の場合、画像編集は必要ありません。

基本的にはサイズ調整に使うぐらいですが、オリジナル画像を作れると記事作成の幅が広がります。

一応使えると便利ですが、余裕がない場合は後回しでOKです。

誤字脱字チェックの技法

誤字脱字を少なくする方法は下記の手順です。

  1. enno.jp
  2. Googleドキュメントに貼り付けて確認
  3. 音声読み上げ
  4. NGワード入力
  5. 目視
  6. 再度ennoでチェックする

この手順でチェックすると誤字脱字を減らすことができます。

動画もありますので、手順をご覧ください。

ツールを使うとより間違いが少なくなります。

執筆スピードアップの小技

1週間目に勉強しておきたいスピードアップの小技をお伝えします。

  • 修正箇所に「★」など目印をつける(赤文字などはNG)
  • 単語登録の有効活用
  • ショートカットキーマスター
  • できれば、マルチディスプレイ。

解説動画もありますので、参考にしてみてください。

【テクニック解説動画はこちら】

参考記事:WEBライターで記事を早く書くコツと稼ぐコツ!プラス10万円稼げる技術公開

【2週間目】PREP法の文章とライターの基本ルールをマスター(3000文字・5000文字各1記事)

最終目標は5,000文字程度の記事を1日で作れることです。

ただ、最初から1日で作るのは難しいので、2週間目で2記事(3日に1記事ぐらい)作成するようにしましょう。

WordPress・寿司打は毎日継続

記事を書く時にWordPressは毎日使うことにはなりますが、寿司打は忘れがちです。

めんどくさがらず、最初の10分程度は寿司打をやってから文章執筆しましょう。

基本は大事なので、徹底するようにしてください。

最初はポイントサイト記事がおすすめ

記事のジャンルはなんでもいいですが、最初の記事としてはポイントサイトがおすすめです。

実際に使って、体験できるのがその理由。

こういったポイントサイトは無料で活用できますから、実体験を記事にしやすいです。

最初の記事のタイトルとしておすすめなものを列挙しますので、このタイトルを参考に記事を作ってみてください。

ポイントサイトのタイトル記事例
  • モッピーは稼げるのか?〇〇案件を1回やってみた体験談(具体的な案件名を出すのはNGです。〇〇クレジットカード発行などを記事に書くのは規約違反なので、ぼかしつつ書いてください)
  • モッピーとハピタスはどっちがいい?獲得条件や利便性を徹底比較
  • モッピーでアンケート案件を体験したレビュー!稼げた金額は〇〇円

記事は実際に体験しながら書いた方が簡単です。

体験せずにリサーチだけで書くこともできますが、難易度が高い方法なので、最初にチャレンジするのはおすすめできません。

まずは実際に体験してから、記事執筆するようにしてください。

他に知識がある場合の記事執筆

他に知識がある場合でも、高単価ジャンルでなければ、将来の収入は落ちてしまいます。

【記事執筆の手順】

  1. クラウドワークスのライティング案件を見る
  2. 文字単価1円以上の案件が多いジャンルを探す
  3. 高単価ジャンルで勉強したいものを記事にする

この順番で記事執筆するジャンルを決めましょう。

稼げるジャンルに関しては無料で記事も公開してますので、その記事がわかりやすいです。

何も書くジャンルが見つからないという場合はポイントサイトで記事を作ってみてくださいね!

見出しの数を最初は決める

見出しの数を最初は決めておいた方がいいです。

1つの見出しにつき、250文字で計算するのが手早く、3,000文字の記事の場合は12個見出しを作ります。

【3,000文字の場合の見出し構成】

リード文(250文字)

h2:150文字(h3を含むh2は150文字程度)
 h3:300文字
 h3:300文字
 h3:300文字
h2:150文字(h3を含むh2は150文字程度)
 h3:300文字
 h3:300文字
 h3:300文字
h2:150文字(h3を含むh2は150文字程度)
 h3:300文字
 h3:300文字
 h3:300文字
h2:まとめ:(h3を含まないh2は250文字〜300文字)
250文字

3,000文字をオーバーしてますが、若干多めに作っておくと後が楽です。まずはこの形に沿って、見出しを作ります。(見出しの数や構成は若干ズレても構いません)

文字数が増えた場合は見出しの数を増やしていくだけ。

必ず最初に見出しを作ってから記事執筆するようにしましょう。

ライバル記事を観察して、見出しの角度を勉強する

「見出しを作りましょう!」と言われても、最初は見出しが思いつかないと思います。

そんな時に参考になるのがライバルサイトです。

着眼点がたくさん見つかるので、見出しを作る時はライバル記事を意識するようにしましょう。

【ここまでの見出しの作り方についてまとめた動画です】

PREP法を意識した見出しと文章

PREP法に関しては無料記事(PREP法を例文付きで解説!メリット・デメリットと使い方を完全網羅)で詳しく解説しています。

この記事と下記の動画をご覧いただければ、PREP法は問題ありません。

PREP法は勉強するのではなく、自分で文章をどんどん作ることが大事です。

勉強は最小限でいいので、「結論」「理由」「具体例」「結論」の順番を守って、文章をどんどん書いていきましょう。

知識だけ増えても、あまり意味がありません。

文章のNGルールを理解する

記事執筆時にやってはいけないルールをまとめました。

※ 下記は基本的なルールで、各案件のマニュアルが優先されますので、マニュアルと下記ルールが違う場合はマニュアルを優先するようにしてください。

ルール・表記
読点「、」の扱い1文に3つ以上いれない(2つまでが基本)
文章・段落の長さ1文は60文字まで。1段落は150文字以内
英語や数字半角を使用
ヶ月、カ月ヵ月
年号「今年」「去年」は NG、西暦で記載。
「最近」「近年」などもNG。
表記ゆれ「Facebook」と「facebook」が「私は」と「わたしは」が1つの記事に混在しているなど。
「YouTube(最初とTの大文字)」は特に注意。
ディスクリプションの長さ120文字程度
数値1,000など「,」を忘れない
口語表現をなくすいっぱい、めちゃくちゃなど
結論を最初に述べるPREP法で詳細解説。
シナリオやエッセイでは結論後でも良い。
指示語を極力なくすこれは、それは→「商品名は」「人物名は」へ変更する。
同じ語尾3文以上はNG。2文もできる限り避ける
漢字で書かない単語あいさつ、あり、ありがとう、あらかじめ、なし、あさって、いろいろ、いただく、おいしい、おすすめ、ください。ごろ、ごと、子ども(子供NG)、すでに、すべて、さらに、ぜひ、ぜいたく、一つひとつ(後半のみひらがな)、よろしく、わかる、わがまま

※ 上記以外もありますが、その都度対応で問題ありません。上記はよく使うので、頭に入れておきましょう。
漢字で書く単語合わせる、一切、お土産、
表記が決まっている単語お客さま、エンターテインメント、見どころ
動物の名称カタカナで表記する
間違いやすい違反ミスの例
口語表現いっぱい、めちゃくちゃ
数字1000円と記載してしまう(正しくは1,000円)
全額で書いてしまう(半角が基本)
英語全角で書いてしまう(半角が基本)
カタカナ半角で書いてしまう(全角が基本)
見出しが構造化してないh2とh3を使う
箇条書きWordPressやドキュメントの箇条書き機能を使わない(キーボードで「・」と入力してしまう)
半角スペース不要なスペースが紛れている可能性あり

【その他文章に関する間違い】

  • 私が最も使っているのがモッピーというポイントサイトです(「が」が2回入っている)
  • ポイントサイトではクレジットカード案件は稼げると言っていいでしょう(「は」が2回入っている)
  • 〜だと思います(「思います」は厳禁)
  • 「!!」「!?」などをつける(基本は「。」のみ)
  • 「・・・」(基本は「…」)

ブログ記事でも意識しておくと、ライター案件をこなす時に楽です。

【3週目】文字数の多い記事をどう執筆するか?〜5,000文字・1万文字の記事作成

3週目は文字数の多い記事の作成です。

3週目も寿司打は15分毎日やってから、記事作成に取り掛かりましょう。

記事の文字数の目安

記事の文字数の目安です。

  • 1記事目:3000文字
  • 2記事目:5000文字
  • 3記事目:5000文字
  • 4記事目:1万文字
  • 5記事目以降:3,000文字〜5,000文字

基本的には3,000文字〜5,000文字の記事を書いていけばOKですが、4記事目に1万文字を入れました。

理由としては、1万文字の記事を早めに書いておくことで、その後の記事執筆が楽になるからです。

では、5,000文字や1万文字の記事を完成させるにはどうしたら良いのでしょうか?

材料集めと見出し作成が全ての基本

先ほどの見出しの作り方が全ての見本で、基本的には見出しをたくさん作れば、長文は執筆できます。

1つの見出しで250文字の計算なので、40個の見出しを作れば、1万文字に到達します。

最初にやらないといけないのは材料集めです。

  1. 見出しを作成する
  2. 結論を最初に書く
  3. 結論を導きだした理由をたくさん挙げる(非常に重要)
  4. 具体例をたくさん挙げる(非常に重要)

ライターが文字数を書けないのは材料不足によるところが大きいです。

カレーを作るのに人参しか用意してないようなもので、それではカレーを作れません。

最初に材料をいかに多く用意できるかが執筆をスムーズにする鍵です。

材料集めは「見出し」の部分で解説した動画が参考になり、動画の作業を何回も繰り返します。

地道な作業ですが、Google検索からリサーチする能力が大事になるので、どんどん検索していきましょう。

情報リサーチ能力を磨く方法〜公式サイトから読み取る能力を磨く〜

WEBライターの情報源は公式サイトのみになっていることが多いです。

まとめサイトや比較サイトは情報源として、NGとなっているケースが多いので、注意してください。

【公式サイトから情報を読み取る方法解説】

【4週目:応募】ライターで稼ぐ際に最も重要な応募テクニックと受けてはいけない案件事例

ライターで稼ぐためには応募に通らないといけません。

4週目からがいよいよ応募で、実際に稼いでいく段階です。

そのために重要なのは応募文。

その応募文をしっかり対策して、ライター案件を受注していきましょう。

一番重要なのは応募詳細から相手の要望を読み解くこと

一番重要なのは応募詳細から相手の要望を読み解くことです。

テクニックがなくても、正直これだけで採用率を上げられます。

採用率を分ける2大要素
  • サンプル記事の質
  • 応募文を読んでいるかどうか

「応募文なんて読んでるに決まってんじゃん!」と思うかもしれませんが、ほとんどの応募者はきちんと読んでいません。

反対に、稼いでいるライターはしっかり応募詳細を読んでいます。

応募詳細を読んで、相手が求めていることをしっかりと受け止めましょう。

応募文の書き方とテクニック

応募文に書く内容は下記です。

  • ライティングの実績(ブログ記事添付)
  • ジャンルに対する知識
    →美容ジャンルの場合は美容の知識
  • 対応曜日・時間
  • 週の執筆本数
    →多いほど採用率が上がる

応募詳細に書いてある内容を優先して、そこに上記のポイントを付け加えていきます。

応募文の書き方は極めて重要で、まずは案件を獲得しないと次のステージへ進めません。

ライティング案件を経験するためにも、応募文をきっちり書きましょう。

【応募文例】

はじめまして。
フリーランスの竹中と申します。
当案件をお受けしたいと思い、応募させて頂きました。

【ライター歴・記事執筆歴】

ライター歴は1年弱で、クラウドワークスでは74件の受注実績がございます。(実績がない場合は省略)
WordPressでの運用実績もあり、下記のような記事を執筆しております。

副業関連記事です。
https://sakkagoro.com/sidebusiness-70000-income-money/
月間1.5万PVほどのブログです。(ブログ実績がない場合は省略)
SEO検索5位以内の記事も多数ございます。(ブログ実績がない場合は省略)

・SNSに関して(応募案件に合わせる。詳細をしっかり読み、発注者が求めることを満たす)

SNSはTwitter・インスタグラム、Tiktok、facebookのアカウントがあり、Twitterのフォロワー数は2000名ほどです。
歴史に関することもリサーチして、記事執筆していく所存です。

日中は基本的に対応できますので、速やかな対応を心がけます。(対応記事数、対応日時を書く。多い方が採用されやすい)

採用していただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。

受けるべき案件事例

クラウドワークスで見るべきポイント
  • 評価が4.5以上ある(若干上下してもOK。4.5も最近はやや危ない基準です。4.8以上ぐらいがベスト。4以下はかなり危険)
  • 過去の受注実績が10件以上ある(案件が見つからない場合は数件程度でもOK)
  • テストライティングの単価も保証されている
  • 単価0.5円以上(できれば1円以上)
    →最初の評価を上げるために0.5円程度でも最初は受ける
    →テストライティングの単価が0.5円以上です。
  • 応募詳細に違和感があるかどうか(タイトルとの不一致など)
  • 「初心者可」案件(経験ありもOK)
    →初心者の場合「プロ」は避けた方がいいです。

受けてはいけない案件事例

WEBライターのひどい闇案件事例!避けるべき仕事を徹底解説で大まかな内容を解説してますが、動画でも具体的に解説します。

  • 応募詳細の内容
  • 単価(テストライティングも含む)
  • プロフィールの評価

などを総合的に判断して応募します。

ライターで稼ぐために一番重要な箇所であり、仕事の探し方に関しても少し長めの動画を作成しました。

基準に満たない案件は早く見切るのが大事です。(無駄な時間を使わないため)

判断基準は一概に解説できません。プロフィールや応募詳細をしっかり見ていくことが重要です。

【5週目以降】クラウドワークスでの受注を本格化(まずは絞る)

クラウドワークスでの受注を本格化させます。

ランサーズでもいいですが、クラウドワークスは複数人に外注しやすいという特徴があり、受注もしやすいです。

まずはクラウドワークスに応募するのがいいでしょう。

応募は1日1個丁寧にする

1日に何個も応募する人がいますが、1つ1つの応募文が雑になりがちなので、応募は1日1個に絞りましょう。

これはとても重要で、初心者のうちはぜひ守っていただきたいです。

1つ1つの応募文を心を込めて丁寧にできるかどうかが運命を分ける鍵なので、応募を1日1個に限定します。

安定して案件が獲得できるようになったら、次のステージに進みましょう。

クラウドワークスに絞る

1つのサイトに評価を集中させた方が今後の作業効率が上がるので、クラウドワークスだけを使うようにしましょう。

使い勝手もわかりますし、評価が増えれば、クラウドワークス以外での営業にも使いやすいです。

  • クラウドワークス50件、ランサーズ50件
  • クラウドワークスで100件受注

クラウドワークスだけの方がインパクトある数字で作れます。

1つのクラウドソーシングに絞って、作業を進めて、評価を高めていきましょう。

【6週目】1,000文字1時間で終わらせられるようスピードアップ+応募継続

クラウドワークスで受注できるようになったら、あとはスピードアップで収入が上がります。

  • タイピングスピード
  • リサーチスピード

この2つを上げるだけで、どんどん収入がアップしていきます。

最初の1週間のところで紹介した「執筆スピードアップの小技」や寿司打、ショートカットキーの確認を繰り返し行なってください。

基礎的な部分ですが、収入を分けるのは基礎を素早くできる能力です。

【7週目〜8週目】空き時間の全てをライター業務に費やす

7週間目か8週間目のどちらかで、空き時間の全てをライター業務に費やしてください。

正直言いまして、副業で成果が出る人と出ない人の差は空き時間の作業量の差です。

ずっと空き時間限界まで作業する必要はありません。

ただ、1週間か2週間ぐらいは空き時間を全て費やさないとスキルアップしません。

【スキマ時間ライターで稼ぐまで】

  1. ライター業務に慣れる
  2. 空き時間を全てライター業務に費やす(1週間〜2週間程度)
  3. 実力がつき、自分のペースで稼げるようになる

②の段階を飛ばして、いきなり③を目指す方が多いですが、現実的に難しいです。

在宅収入や自由を勝ち取るには空き時間を全てライターに費やす期間がいります。

2ヶ月目の後半でライター案件に集中する期間を作って、自分の実力を上げましょう。

【3ヶ月目】営業販路の拡大と高単価ジャンルの知識獲得

2ヶ月目までの作業が完璧にできてない方はまずその内容を完璧に遂行できるようにしてください。

そして、その後にやらないといけないことは営業販路の拡大と高単価ジャンルの知識獲得です。

収入拡大の鉄則
  • スピードアップ
  • 営業の拡大(SNSや企業への直接営業)
    →オンラインサロン加入も効果あり
  • 高単価ジャンルの知識獲得
  • ブログなど放置で生まれる収入を得る

ライターとして稼ぐには営業を拡大していかないといけません。

営業の拡大方法

営業はSNSや企業で直接依頼ができますが、まずはTwitterがおすすめです。

直接営業までの手順は下記のようにします。

SNS営業拡大の方法
  1. クラウドワークスで1万文字以上の案件を受ける
  2. WordPressにも1万文字以上の記事を書いておく
  3. Twitter「#ライター募集」で検索
  4. 見つかった案件に応募する
    →自分はどんな形で役立てるのか、1から提案する

提案能力とライティング能力の2つが求められるので、クラウドワークスよりも高単価です。

また、クラウドワークスに徴収される手数料も発生しないので、手数料分の収入にもなります。

クラウドソーシング以外で案件を獲得できると、収入は格段に上がりますので、ぜひ挑戦してみてください。

高単価ジャンルの勉強法

稼げるジャンルに関してはWEBライターで稼げるジャンルを大公開!分野別の攻略法を伝授で公開しています。

これらのジャンルを積極的に経験していきましょう。

また、ポイントサイトやASPサイトのサービスを使うと、ポイントやお金を獲得しながら経験できます。

実際に経験していくのが1番の勉強法で、ネット記事の内容だけではどうしても経験不足になりがち。

私は金融系ライターですが、証券会社・仮想通貨取引所・FXなども書けますし、ポイントサイトで稼いだ経験もあるので、ポイントサイトの記事も執筆できます。

【高単価ジャンル経験に関する動画はこちら】

オンラインサロンへの参加

ライターで稼げるようになったら、そのお金を使ってオンラインサロンなどのコミュニティに参加しましょう。

ライティングテクニックに関してはいろんなサイトを見れば簡単に勉強できますが、営業やどこに営業したらいいのかなどはオンラインサロンに入ってないと勉強が難しいです。

ライターで月1万円以上稼げるようになったら、オンラインサロンへの参加も検討してみてください(すでにライターで稼げたのであれば、積極的な参加を推奨します。)

おすすめは中村昌弘さんのオンラインサロンで、価格も安くおすすめです(メルマガ登録してしばらくしないとサロンに入会できない仕組みになっています)

他にもたくさんオンラインサロンがありますので、上手に活用してみてください。

ブログのように放置で生まれる収入源を獲得する

ブログや資産運用などといった放置で生まれる収入源を獲得するのも1つの方法です。

ライターはどうしても時間に追われてしまうので、時間に追われない収入源をゲットする価値はあります。

時間に追われない収入源として、ブログがあります。

執筆時間が自由ですし、納期がないのは大きなメリット。

記事更新しなくても、SEOやSNSから流入があれば、収益は継続します。

ブログ運営の方法に関しては下記記事で詳しく紹介してますので、基礎を固めてください。

さいごに:短期間できる限りの時間をライターに費やして、一生分のスキルを!

最後になりますが、収入を作れるかどうかは短期間ライターだけに取り組めるかで変わってきます。

当コンテンツを3ヶ月間に絞ったのは短期集中でライターに取り組んでもらうためです。

  • 余力を残した状態でライターに取り組む
  • 空き時間は全てライターに使う

この2つの違いは成果に直結します。

気が向いた時にやるというやり方だとWordPressの操作法もすぐに忘れてしまい、スキル向上が遅くなり、成果が出るのも遅くなります。

副業は自転車に乗るのと一緒です。

自転車に1回乗れるようになったら、その後もなぜかずっと乗れますよね。

ライターも一度稼げるようになったら、自転車に乗れるのと同じでずっと稼ぎ続けられます。

  1. 短期集中で頑張る
  2. 月1万円以上は稼ぐ
  3. 一生モノのスキルになり、自分のペースで稼げるようになる

ライターのみならず、副業は全てこのようにして収入になります。

いきなり自分のペースで稼げるようになるわけではありません。

短期集中でスキルを身につけた後、自分のペースで稼げるようになるんです。

自分のペースで稼げるようになると、人生が本当に楽です。

「ラク」な人生を掴み取るために、短期集中で収入を勝ち取ってみてください。

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